はじめまして。失敗しらず「ちょい楽メソッド」の手作りパン教室アンファミーユです。
教室名は、子どものころとても好きだったアニメの原作「アンファミーユ」からもらいました。アンファミーユはフランス語で家族、という意味だそうです。
主人公の孤児の女の子が、誠実さと賢さと優しさで人生を切り開いていく姿に子どもながら感銘を受けたのをよく覚えています。
その女の子のようにありたい、私も、私の周りの人も笑顔でいてもらいたいと思いを込めてつけました。
パンは、食事にもお菓子にもなります。
朝ごはんに。3時のおやつに。洋食ディナーに。
様々なシーンに出てくるパンたち。それが手作りだとこんなに幸せなことはないですね。
【ちょい楽メソッドとは?】
こねは10分。パンは科学。
★誰でもお店みたいなパンが焼けます
★手ごねが苦手→得意になります
★「パンは買うもの」「パン作りは大変そう」から、「パン作りは楽しい!」に変わります
【公式ライン】
https//lin.ee/Ml4pCbR
色んな情報発信しています
【教室】
少人数でしっかり指導。
小学生から70代まで幅広い年齢の生徒さん
自宅パン教室を開きたい方の応援。ここから講師としてはばたかれた方も。
【教室開講のきっかけ】
50代を目の前にして、体を壊して退職。
我が子のお弁当、ご飯など最低限の家事以外は、寝るしかない日々。
孤独と収入のない不安に、心までどうにかなりそうだったときに、パン作りと出会う。
そこからパンにはまり、大手から通信までいろんなパンの資格を取得。
「美味しいは楽しい」「食卓から幸せを」のコンセプトで教室をスタート。
FP資格保有。会社に15年勤務経験→元理科教員
【講師経歴】
学校を卒業後、会社に15年勤務。
当時は男勝りな仕事ぶりで、仕事をすることが生き甲斐。
転勤しても、結婚しても仕事は続け、二人の子どもを産む。当時、会社の育休は1歳まで。
二人目の育児休業が明け、我が子を保育園に預けたが、下の子が入院、結局仕事復帰がうまくいかず退職。
仕事を辞めてのワンオペ(当時はまだ、そんな言葉はなかった)は孤独との戦い。
我が子は二人とも、食物アレルギーがあったので、食べ物に気をつけた。
専業主婦を2年ほどしたころ、たまたま知り合いの方から「教員免許を持っていない?」と聞かれたことがきっかけで、教壇に立つ日々が始まる。
子どもたちに囲まれて働くことはやりがいもあり幸せだったが、またまた下の子が入院。病院から出勤する日々がきっかけで、私自身が体を壊し、教員を10年で退職することになる。
毎日、最低限の家事以外、寝たばかりの生活。孤独と収入のない不安で心までどうにかなりそうだった。せめて家の中でできる楽しみを…と思っていた時に偶然、パン教室が近所にあることを知り通う。そこでパン作りにはまる。
人間万事塞翁が馬。
最初の仕事を辞めたことで教員という素敵な仕事に出会え、2回目の仕事を辞めたことで、パン作りに出会えた。
今、子育てを頑張っているママが息抜きできる場。
子育て卒業や、定年後、自分の時間を大切にしたい方が集える場。
自分がそんな場所のひとつを提供できたら、と教室開講、現在に至る。