国産小麦はもっちり、小麦の甘味を感じられます。
外国産小麦はふわふわ、あっさりした感じ。
パンを作る時、国産の方べたつきやすいです。また、水分量も少し減らす（2～５％程度）とよいです。
かつて国産小麦ではパンは作れない（パン作りにむいていない）と言われていたそう。
でも、生産者の方々の努力で、今では、美味しいパンが焼ける国産小麦の種類もたくさんになりました。
総菜パンはふわふわを楽しむ外国産小麦で、
食事パン系は小麦の風味を感じる国産小麦で、
と使い分けることができるのは、手作りならではですね
教室では主に国産小麦の「春よ恋」を使っています。
もちもちして、美味しい！
年に数回、不定期で粉比べ会をしています。
数種類の粉でパンを作り比べ、食べ比べをするんです。毎回にぎやかなとっても楽しい会です。
次回開催のお知らせは
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